優秀な人材を受け入れる、
近畿人材支援事業協同組合
日本から世界へ 世界から日本へ 人と人をつなぐ
国際ネットワーク
Empowering People, Supporting Growth.

人が育ち、
企業が伸び、
社会が持続的に発展する未来へ。

実習生にとっては、日本での経験が人生の大きな財産となり、
企業にとっては優秀な人材との出会いが活力となります。
そしてその積み重ねが、国際協力と人材育成という
持続可能な社会づくりの原動力となるのです。
私たち近畿人材支援事業協同組合は、
安心できるサポート体制と確かなネットワークで、
人と企業の成長を支え続けます。

Empowering People, Supporting Growth.
Our Services

事業内容

  • 外国人技能実習生受け入れ支援

    実習計画の作成、入国後の講習、安全衛生教育、定期巡回指導まで一貫してサポートし、安心して受け入れられる体制を整えています。
    講習は約1ヶ月(160時間)、当組合の提携講習施設で実施いたします。日本語のみならず文化や生活習慣、マナー等を徹底教育いたします。
  • 教育・研修サポート

    日本語教育や法的保護講習、安全衛生教育を実施。
    実習生がスムーズに働き、地域社会に溶け込めるよう、生活面まできめ細かく支援しています。
  • 国際交流と社会貢献

    技能実習制度を通じて地域と世界をつなぎ、国際協力と人材育成を推進。
    企業にとっては海外ネットワークの強化につながり、社会にとっては持続可能な国際交流の土台となります。
Our Strengths & Support System

組合の強み・サポート体制

  1. 充実の日本語教育
  2. 安心サポートの充実
  3. 厳選された送出し機関との提携

充実の日本語教育

  • 入国後講習
  • 生活に役立つ日本語

実習生が安心して働き、生活に馴染めるよう、入国後の集中講習や日常生活に必要な日本語教育を実施しています。
職場でのコミュニケーションが円滑になり、企業にとっても受け入れがスムーズになります。

安心サポートの充実

  • 定期巡回
  • 生活支援

受け入れ企業と実習生の双方を支えるため、定期訪問は月1回以上を基本とし、年数回の監査も実施することで、企業・実習生の双方にとって安心できる環境を支えています。
万が一のトラブルにも迅速に対応できる体制を整え、安心して受け入れていただけます。

厳選された送出し機関との提携

  • 信頼性の高い人材
  • 国際ネットワーク

実績ある送出し機関と提携し、厳選された優秀な人材をご紹介します。
送り出しから受け入れまで一貫した連携体制で、企業と人材の双方に安心を届けます。

FLOW

受け入れまでの流れ

  1. ヒアリング(求人票) 01

    企業のニーズや条件を伺い、求人票を作成します。

  2. 現地の送出機関にて実習生募集 02

    提携機関が現地で応募者を募集し、候補者を選定します。

  3. 書類選考・ペーパー試験・面接 03

    応募者の書類や適性を確認し、面接で最終候補を決定します。

  4. 現地での事前講習(約4ヶ月/670時間) 04

    日本語や生活習慣、基礎知識を学び実習に備えます。

  5. 日本入国 05

    事前準備を終えた実習生が日本へ入国します。

  6. 講習(約1ヶ月/160時間) 06

    日本で生活する上で必要な知識やルールを学びます。

  7. 実習スタート 07

    企業に配属され、技能実習を開始します。

  8. 技能検定試験(基礎2級) 08

    基礎技能を確認する試験を受験します。

  9. 技能実習2号スタート(2年目以降) 09

    基礎実習を終えた後、より高度な実習に移行します。

  10. 技能検定試験(随時3級) 10

    実務レベルの知識・技術を評価する試験を受けます。

  11. 帰国 11

    実習を終えた実習生は帰国し、学んだ技能を母国で活かします。

CONTACT

外国人技能実習生の
受け入れについてご相談ください

制度の詳細、受け入れ準備、費用感など、
どんな小さなご質問でも大歓迎です。
お気軽にご相談ください。

FAQ

よくある質問

当組合では、保証制度やアフターサポートを整えており、実習生受け入れ後も安心して取り組んでいただけます。
よくあるご質問をまとめましたので、ご参照ください。
技能実習制度とは何ですか?
技能実習制度は、日本の企業で外国人が実際に働きながら技術・技能を学び、母国に持ち帰って活用してもらうことを目的とした制度です。 国際協力の一環として、企業の人材確保と海外人材の育成を両立する仕組みになっています。
どの企業でも技能実習生を受け入れられますか?
すべての企業が受け入れられるわけではありません。法令を順守し、実習計画に沿って適切な指導や労務管理を行える体制が必要です。 また、実習指導員・生活指導員の選任、社会保険への加入など、一定の要件を満たす必要があります。
受け入れまでの流れを教えてください
ヒアリング(求人票作成)から現地面接、入国後講習、日本での実習開始まで、全11ステップがあります。 実習計画の作成から試験、帰国まで一貫して組合がサポートいたします。
費用はどのくらいかかりますか?
費用は受け入れる人数や職種、実習期間によって異なります。入国前の講習費用や監理費、社会保険料などが必要です。 詳細はご相談の上、お見積もりを提示いたします。
技能実習生の要件はありますか?
年齢や健康状態、素行などの条件に加え、母国での事前講習や日本語基礎学習が必要です。 職種や国によって要件が異なるため、詳細はお問い合わせください。
受け入れ後のサポート体制はどうなっていますか?
入国時の出迎えから講習、定期訪問・巡回指導まで一貫して支援します。 また、入管やJITCOへの書類提出、生活面での相談対応も組合が代行するため、企業の負担を軽減できます。
トラブルが発生した場合はどうなりますか?
組合が定期訪問や監査を通じて、早期に問題を発見・対応します。 労務管理や生活面でのトラブルが起きた場合も、現地通訳や関係機関と連携し迅速に解決をサポートします。
MESSAGE

代表挨拶

日本社会は、日々変化にさらされております。
その構造も、人々の生活も新しい社会に生まれ変わろうとしています。
同組合は、現在73の業種の異なる中小企業の加盟社で構成しており、
「外国人技能実習制度」を通じ、国際貢献のみならず日本国内への貢献もできる価値観を共有し、組合員の向上を目指すことを目的とした協同組合です。
技能実習生においては、技能実習を終了し、帰国した実習生が同職種の現地日本企業に就職し、日本に現地のリーダーとして訪問した際は非常に嬉しく思いました。
また地域によっては、少子化問題で長年続けてきた行事に人が集まらない時には、実習生が参加して盛り上げてくれるなど、国際・国内貢献の架け橋になっているのは間違いありません。
上記に記載した5つのポイントが同組合の強みであり、決しておごらず誠実に業務を続けていくことで、組合員の方と信頼関係を築き、新しく生まれ変わろうとする日本社会に国際・国内貢献ができる事業を、組合員の皆様と共に歩んでいきたいと思います。
何卒、宜しくお願い致します。

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